個性派クロスオーバーに電動版登場 プジョーE-408(1) シャープなボディが包むハードを確認

公開 : 2025.10.08 19:05

i-コクピットはクセあり 狭めの後席と荷室

プジョーの特徴となっているi-コクピット・レイアウトだが、身長175cmの筆者は丁度良い運転姿勢を見つけられた。だが高身長だったり、ステアリングホイールが高めな方がしっくり来るドライバーは、3D効果のメーターパネルが見にくくなってしまう。

前席側と異なり、後席のシートは座面がフラットで傾斜し、自然な着座姿勢に感じられない人はいるだろう。ルーフラインの影響で、前後方向は狭くないものの、上下方向は限定的。背が高い大人の場合、天井が近く感じられるはず。

プジョーE-408 GT 58kWh 210(英国仕様)
プジョーE-408 GT 58kWh 210(英国仕様)

荷室はボディサイズの割に狭めで、容量は471L。奥行きの余裕はあるものの、高さが低い。雨の日にテールゲートを開くと、傾斜したピラーをつたって足元へ雨水が流れて来るのでご注意を。

エアコンは、高効率なヒートポンプ式。冬場での航続距離の減少を、抑えてくれる。

走りの印象とスペックは、プジョーE-408(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    アレックス・ウォルステンホルム

    Alex Wolstenholm

    役職:編集アシスタント
    AUTOCARの編集アシスタントとして、中古車やクラシックカーなどの特集記事、SEO対策にも携わる。熱狂的なクルマ好きで、特に不明瞭な点や風変わりな部分については、仕様書に詳しく目を通す。現在は2007年式のアルピナD3ツーリングに乗っているが、母親のフォード・フィエスタを運転している姿もよく目撃される(母親は迷惑している)。これまで運転した中で最高のクルマは、なんだかんだで今のアルピナ。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

プジョーE-408の前後関係

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