新型・日産リーフ(1) 3代目はクロスオーバー 航続最長603km 期待背負うハードをチェック

公開 : 2025.09.29 19:05

乗員空間は狭め 荷室容量は大きめ

運転姿勢は自然でしっくり来るが、乗員空間はこのクラスでは狭め。パノラミック・ガラスルーフが欧州の上級仕様では標準になり、試乗車の後席側は頭上空間が限定的だった。前後方向には余裕があるが。

テールゲートの開口部が高く、重い荷物は積みにくそうだが、荷室容量は437Lと大きめ。荷物などが暴れないよう、仕切りを立てることもできる。床下の収納は、充電ケーブルをしまうのに好適。後席はスライドしないが、背もたれは60:40で倒せる。

日産リーフ(欧州仕様)
日産リーフ(欧州仕様)

装備は充実しており、エネルギー効率の良いヒートポンプ式エアコンが標準。外部給電機能も実装する。上級グレードを選ぶと、ヘッドレストにスピーカーが内蔵される。

走りの印象とスペックは、新型・日産リーフ(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    ヴィッキー・パロット

    Vicky Parrott

    2006年より自動車ジャーナリストとして活躍している。AUTOCARを含む複数の自動車専門誌で編集者を歴任した後、フリーランスとして活動を開始し、多くの媒体で執筆を続けている。得意分野はEV、ハイブリッド、お菓子。2020年からは欧州カー・オブ・ザ・イヤーの審査員も務める。1992年式のメルセデス・ベンツ300SL 24Vの誇り高きオーナーでもある。これまで運転した中で最高のクルマは、2008年のフォード・フィエスタSTとアルピーヌA110。どちらも別格だ。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

7年ぶりのフルモデルチェンジ!新型日産リーフ詳報の前後関係

前後関係をもっとみる

関連テーマ

おすすめ記事

 

人気記事