【ホンダ・スーパーワン・プロトタイプ】ファンキー&キュートな軽に初乗り!ホットな電動ハードをチェック(前編) #JMS2025
公開 : 2025.11.07 12:25
高い天井 自然な運転姿勢 装備は充実
スクエアなフォルムで、車内は最大限の空間が創出されている。内装の素材は、高級感があるわけではないが、安普請な感じはない。リアシートは、多様に折りたたむことができ、見た目以上に大きな荷物も載せられる。まさに「マジック」シートだ。
フロア高はエンジン版のNワンと変わらず、不自然に座面の位置が高いわけではない。ステアリングホイールとシートの距離が充分あり、運転姿勢はコンパクトカーとして自然。天井は高く、足元は広々としている。

ヒーター内臓ステアリングホイールやダッシュボードには、しっかり押せる大きめのハードボタン。小柄なボディだから、すべての操作系へ手を伸ばせば簡単に届く。
タッチモニターは9.0インチで、タコメーターが描かれるメーター用モニターは7.0インチ。USB-Cポートもあるなど、装備は充実している。デジタルミラーはないが、アダプティブ・クルーズコントロールは標準とのこと。
気になる走りの印象とスペックは、ホンダ・スーパーワン(後編)にて。















































































































