2025年のマイベスト(2) スーパースポーツ:伝統美を再解釈 5 E-テック:時代の流れを掴む

公開 : 2025.12.29 18:10

番外編:スタッフ5名が抱く2026年の抱負

ヴィッキー・パロット

1992年式メルセデス・ベンツSLを所有するが、最近全然乗れていない。2026年は、友人とクルマ旅をしようと思う。9歳になる娘をクラシックカーイベント、グッドウッド・リバイバルにも連れていきたい。思い出を沢山作ろう。

マット・プライヤー

自分の古いディフェンダーをソフトトップ仕様に改造し、週末を楽しむクルマとして仕上げるつもり。運転する機会は減っても、面白さは増すはず。

スティーブ・クロプリー

AUTOCAR英国編集部によるクリスマスランチの様子 左から3人目がサム・フィリップス
AUTOCAR英国編集部によるクリスマスランチの様子 左から3人目がサム・フィリップス    マックス・エドレストン(Max Edleston)/ジャック・ハリソン(Jack Harrison)

早起きしてクルマで旅に出たい。交通量が少ない時間帯、他のドライバーより先に出発するのが、楽しむ秘訣。来年も沢山運転しようと思う。

イリヤ・バプラート

自分のクルマにもっと乗らなくては。欧州大陸を横断するような旅もしたい。新しく買ったE30型BMW 3シリーズを整備して、それを実現させたい。

ジェームス・ディスデイル

寝かしてある、2代目フォルクスワーゲン・ゴルフ GTIを復活させる。毎年目標にしているが、今年こそは本気だ。でも、2027年も同じ抱負かも?

記事に関わった人々

  • 執筆

    ヴィッキー・パロット

    Vicky Parrott

    2006年より自動車ジャーナリストとして活躍している。AUTOCARを含む複数の自動車専門誌で編集者を歴任した後、フリーランスとして活動を開始し、多くの媒体で執筆を続けている。得意分野はEV、ハイブリッド、お菓子。2020年からは欧州カー・オブ・ザ・イヤーの審査員も務める。1992年式のメルセデス・ベンツ300SL 24Vの誇り高きオーナーでもある。これまで運転した中で最高のクルマは、2008年のフォード・フィエスタSTとアルピーヌA110。どちらも別格だ。
  • 執筆

    サム・フィリップス

    Sam Phillips

    役職:常勤ライター
    AUTOCARに加わる以前は、クルマからボート、さらにはトラックまで、EVのあらゆる側面をカバーする姉妹誌で働いていた。現在はAUTOCARのライターとして、トップ10ランキングや定番コンテンツの更新、試乗記や中古車レビューの執筆を担当している。最新の電動モビリティ、クラシックカー、モータースポーツなど、守備範囲は広い。これまで運転した中で最高のクルマは、1990年式のローバー・ミニ・クーパーRSP。何よりも音が最高。
  • 撮影

    マックス・エドレストン

    Max Edleston

    英国編集部フォトグラファー
  • 撮影

    ジャック・ハリソン

    JACK HARRISON

    英国編集部フォトグラファー
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

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