マクラーレン540Cの画像と価格がオート上海にて公開

公開 : 2015.04.20 22:45  更新 : 2017.06.01 02:10

マクラーレンは、現在のモデル・レンジのなかで最も安価なモデルである540Cをオート上海にて公開した。

つい先日デビューした、スポーツ・シリーズに属する570Sの、ひとつ下のグレードに位置する540Cの車両価格は570Sよりも£17,250(307万円)安価な£126,000(2,243万円)から。

アウディR8やポルシェ911に代表される ’メイン・ストリーム’ スポーツカーに対抗すべく開発され、3.8ℓV8ツイン・ターボ・エンジンは570Sと共通であるが、出力は570Sが570ps、540Cが540psと差別化される。

最高出力は7500rpmで発揮され、55.0kg-mの最大トルクは3500-6500rpmの間で発生。モデル名に充てがわれた ’540’ という数字は、言うまでもなく最高出力を表している。

ミドにマウントされたエンジンによる出力は7速デュアル・クラッチ・オートマティック・ギアボックスを介して後輪に伝わり、0-100km/hを3.5秒、0-200km/hを10.5秒でこなす。最高速度は320km/hだ。

ちなみに570Sの0-100km/hタイムは3.2秒、0-200km/hタイムは9.5秒、最高速度は328km/hとなっている。

正式な複合サイクル燃費は9.0km/ℓ、CO2排出量は258g/kmとされ、こちらの数値はさらにパワフルな570Sとまったく同じである。

シャシーはモノセルⅡと呼ばれるカーボンファイバー製であり、ボディ・パネルはアルミニウム製。乾燥重量は1311kgと570Sよりもわずか2kg軽く、次期アウディR8より150kg軽い。

またエアロダイナミクスに関しても570Sからはわずかに変更を加えており、新しいデザインのアロイ・ホイールは前後19/20インチの設定となる。ダンパーの設定は日常使用でも差し支えないレベルにあるという。

他モデルと異なり、モデル名末尾に ’C’ がつき、これは ’Clubsports(クラブスポーツ)’ の頭文字。同時にアジアのみでの販売を意味する目印となっている。オーダーはたった今から可能。デリバリーは2016年の予定だ。

▶ オート上海 2015

 

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