1万台の廃車から見つけた貴重なクラシックカー 39選(前編) 世界の愛好家も注目 ジャンクヤード探訪記

公開 : 2026.02.15 11:05

ダットサン1600

この小さなダットサン1600は、周囲を米国製の鉄塊に囲まれ、余計に小さく見える。多少の傷はあるが、比較的部品は揃っており、レストアも不可能ではない。

フェアレディZの前身であり、フィアット、MG、トライアンフといった欧州メーカーと直接競合するために設計されたスポーツカーだ。

ダットサン1600
ダットサン1600

オールズモビル442エアロバック(1979年)

1964年から1987年まで生産されたオールズモビル4-4-2は、4バレルキャブレター、4速マニュアル・トランスミッション、ツインマフラーという特徴からこの名が付けられた。この1979年式エアロバックのような4代目モデルは、頑丈なAボディのカトラスをベースに開発された。かつては米国のジャンクヤードでよく見かけたが、今ではほとんど見なくなった。

オールズモビル442エアロバック(1979年)
オールズモビル442エアロバック(1979年)

フォード(1952年)

高速道路を走る日々は終わったが、入手困難な部品の多くはまだ価値があるはずだ。リアフェンダーのメモ書きによると、1954年式のテールライトが残っているようだ。フォードは1952年にワンピース式フロントガラスを導入したが、これはとっくに失われている。

(翻訳者注:この記事は「中編」へ続きます。)

フォード(1952年)
フォード(1952年)

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR UK

    Autocar UK

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の英国版。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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