毎年3月2日は #ミニの日 今年はコンセプトモデル『ザ・スケッグ』日本初公開! 10年連続販売1位の好調ブランドが打つ次の一手

公開 : 2026.03.02 11:45

輸入モデル別販売台数10年連続ナンバーワン

最後に、ミニの近況についても紹介しておこう。

昨年のミニデイで電気自動車のクーパーとエースマンにもJCWが登場し、新世代ミニのラインナップが完成。その効果もあってかミニ販売は好調で、2025年の販売台数は1万9146台と、前年比+11.6%を記録(JAIA:日本自動車輸入組合調べ)。10年連続で輸入モデル別販売台数ナンバーワンの座を堅持している。

デウスのカービー・タックウェル氏(左)と、ビー・エム・ダブリュー・ミニディビジョンの向井健二本部長。
デウスのカービー・タックウェル氏(左)と、ビー・エム・ダブリュー・ミニディビジョンの向井健二本部長。
    篠原政明

昨年のジャパンモビリティショーには10年ぶりに出展し、特別仕様車『ポール・スミス・エディション』を発表したのは記憶に新しい。こちらはクルマだけでなく、オリジナルコレクションの販売も行われている。今後は多様化するライフスタイルのエッセンスをミニに加えることで、オンリーワンの存在にしていくという。

新たな限定モデルも発表

今年のミニデイでは『ザ・スケッグ』のお披露目だけではなく、新たな限定モデル『ミニGPインスパイアード・エディション』も発表された。これは2019年に発表された『ミニ・ジョン・クーパー・ワークスGP』のイメージを現行車で再現したモデルだ。

先月にはミニ・カントリーマンにJCWトリムを装備した特別仕様車『シャドーエディション』も発表されている。

ミニは2026年も輸入モデル別販売台数ナンバーワンの座を維持しそうな勢いだ。
ミニは2026年も輸入モデル別販売台数ナンバーワンの座を維持しそうな勢いだ。    篠原政明

ラインナップが完成した新世代ミニは、これからもファッション&ライフスタイルブランドとのコラボレーションを進め、限定車や特別仕様車を積極的に導入する予定だ。2026年も輸入モデル別販売台数ナンバーワンの座を維持しそうな、今後のミニに注目していきたい。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    篠原政明

    Masaaki Shinohara

    1958年生まれ。某自動車雑誌出版社をめでたく? 卒業し、フリーランスのライター&エディターに。この業界に永くいるおかげで、現在は消滅したものを含めて、日本に導入されている全ブランドのクルマに乗ってきた……はず。クルマ以外の乗りものもけっこう好きで、飛行機や鉄道、さらには軍事モノにも興味があるらしい。RJC会員。

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