3代目新型 マツダCX-5(1) 欧州では同社最多販売モデル 洗練された魂動デザイン 電動化に目立った進展なし?

公開 : 2026.03.19 18:05

殆どない物理スイッチ モニターはグーグル・ベース

他方、快適な運転席へ座ってみると、実際に押せる物理スイッチが殆ど残っていないことへ気付く。ダッシュボードに据えられる、12.9インチか15.6インチのタッチモニターへ、車載機能のインターフェイスは集約されてしまった。

エアコンの温度も、ラジオの音量も、運転支援システムも、タッチモニターで調整する。物理スイッチは、前後のウインドウ・デフロスターと、ハザードランプくらいだ。

マツダCX-5 E-スカイアクティブG 2.5 ホムラ(欧州仕様)
マツダCX-5 E-スカイアクティブG 2.5 ホムラ(欧州仕様)

システムはグーグル・ベースで、操作性自体は悪くない。だが、ローレット加工された、高級なノブは魅力的なアイテムだった。運転中でも、視線を大きく逸らさず短時間に操作できた。北米のユーザーの意向を取り入れた結果だと、マツダは主張する。

メーターパネルも、当然だがモニター式。アナログメーターではなく、BMWのようなグラフ状のグラフィックで描かれる。

走りの印象とスペックは、3代目新型 マツダCX-5(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    ジェームス・ディスデイル

    James Disdale

    英国編集部ライター
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

3代目新型 マツダCX-5の前後関係

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