もっと世に広めたいと40年以上! 『全日本ダットサン会』会長が語る最大の魅力は、飽きないこと?
公開 : 2026.05.02 11:45
ブルーバードの始祖
日産自動車が戦後初めての新設計を行い、1955年1月に発表した4人乗り乗用車『ダットサン110型』。そのフルモデルチェンジした210型のマイナーチェンジ版が、この211型だ。
210型は豪州ラリーで初優勝をもたらすなど活躍。そこからフロントサスペンション、ステアリング、ブレーキの高速安定性能向上などの改良も施され、経済的で安定した走行性能をもつ、信頼性の高い乗用車へと進化。開業医などが往診するときのお伴として選ばれることも多かったという。

搭載されるエンジンは、直列4気筒OHVで 988cc。最高出力34ps/4400rpm、最大トルクは65Nm/2400rpmであった。
当時の価格は67万5000円。当時の大卒初任給が9200円程だったことから、クルマはまだ高嶺の花という存在だった。
そして、211型の後継として誕生するのが『ブルーバード』(310型)である。
*集合写真は、左から芝浦工業大学システム理工学部長・大宮キャンパス長の澤田英行氏(学校法人芝浦工業大学理事)、芝浦工業大学学長の山田純氏、芝浦工業大学理事長鈴見健夫氏、全日本ダットサン会会長の佐々木徳治郎氏、芝浦工業大学体育会自動車部部長の神永颯太氏。

















