アルピナ創業家『ボーフェンジーペン』が『05 GT』発表! BMW M5ツーリングをさらに洗練させた800psの高性能ワゴン

公開 : 2026.06.16 07:25

自由にカスタマイズできる内装

インテリアはM5と同様だが、レザーやステッチの色、アルカンターラの使用、さらにはヘッドレストへのカスタムエンボス加工に至るまで、カスタマイズの可能性はほぼ無限大だ。こうした作業には多大な手間がかかるため、歴史あるブッフローエ工場での生産台数は年間100台以下に制限されることになる。当面はすべてツーリングモデルとなる。

納車開始は今年末を予定しており、ドイツでの価格はラヴァリナレザーなどのオプションを除き、19万8900ユーロ(約3700万円)からとなる。この記事で掲載している車両は、オプションを含めて約21万5000ユーロ(約4000万円)だ。

ボーフェンジーペン05 GT
ボーフェンジーペン05 GT    ボーフェンジーペン

英国では、購入後のメンテナンスに関してはまだ契約が確定していないが、Sytner BMW社が担当する見込みだ。

記事に関わった人々

  • 執筆

    リチャード・レーン

    Richard Lane

    役職:ロードテスト副編集長
    2017年よりAUTOCARでロードテストを担当。試乗するクルマは、少数生産のスポーツカーから大手メーカーの最新グローバル戦略車まで多岐にわたる。車両にテレメトリー機器を取り付け、各種性能値の測定も行う。フェラーリ296 GTBを運転してAUTOCARロードテストのラップタイムで最速記録を樹立したことが自慢。仕事以外では、8バルブのランチア・デルタ・インテグラーレ、初代フォード・フォーカスRS、初代ホンダ・インサイトなど、さまざまなクルマを所有してきた。これまで運転した中で最高のクルマは、ポルシェ911 R。扱いやすさと威圧感のなさに感服。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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