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新型フォルクスワーゲン・ゴルフ8代目 発表直前情報 後編 内外装/テクノロジー

2019.10.03

100字サマリー

今月中に発表予定の8代目フォルクスワーゲン・ゴルフ。後編は、デザインやインテリアについて聞いた話をまとめているほか、AUTOCAR記者による「8代目ゴルフが直面する問題」も掲載しました。

もくじ

デザインはこれまでの正常進化
インテリアは2段階の進歩
テクノロジーと環境性能はクラス最高に
8代目ゴルフが直面する問題

デザインはこれまでの正常進化

8代目ゴルフは、現行モデルのMQBプラットフォームを改良したものが使われる。前ストラット式、後マルチリンク式のサスペンションには、アダプティブ・ダンパーが組み合わされる。

新型の開発に関わっているエンジニアの話では、特にステアリングの精度に注力したという。現行型の電気機械式パワーステアリングは大幅に改良され、フィードバックとダイレクト感が向上するようだ。

すでに走行中の新型フォルクスワーゲン・ゴルフ試作車。
すでに走行中の新型フォルクスワーゲン・ゴルフ試作車。

新型ゴルフのデザインは、これまでの慣習どおり、先代から劇的に変わることはない。ポロ、ティグアンに続きVWで3番目に売れているこのモデルには、世界中に多くのファンがいる。その期待が裏切られることはないだろう。

ウェルシュは次のように語っている。「初代から2代目に変わったときと同じです。違いはとても小さく見えますが、明らかな進化を遂げています。よりダイナミックになります」

ウェルシュによれば、Cピラー上のルーフラインをわずかに低く、ベルトラインを高くすることで、よりダイナミックさが増したという。

「現在のゴルフは、水平方向を強調したデザインになっています。これは視覚的に速そうに見せるという効果があります。それをわたしたちは、さらにダイナミックにしました。しかし、ロゴを見なくても誰もがゴルフだとわかるでしょう」と、ウェルシュは語った。

VWは新しい電気自動車ブランドのIDに、従来のモデルとは差別化したデザインを与えようとしているにもかかわらず、ID.3のフロント・ライトのデザインは、新型ゴルフにも反映される。ウェルシュは、ボンネットの新しいロゴから左右に伸びるフローティング・ライトが、ゴルフにも採用されることを認めた。このエンブレムは、欧州以外では発光する仕組みを備えるが、欧州では法規制で認可されない。

 
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