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BMW自動運転レベル4実験車、日本初公開 「iネクスト」名義で挑戦 まずはレベル3実用化へ

2019.10.30

100字サマリー

BMWが次世代技術プロジェクト「iネクスト」のなかで、レベル4の自動運転の実証試験を進行中。レベル3の壁はかなりのもの。さらにレベル3と4の溝も大きいです。BMWのビジョンを国内で桃田健史が聞きました。

もくじ

BMW iネクスト 新たなるチャンレンジ
2018年 自動運転技術センター開設
2021年 BMWはレベル3実用化めざす

BMW iネクスト 新たなるチャンレンジ

text:Kenji Momota(桃田健史)

BMWが次世代技術に関するプロジェクト「iネクスト」のなかで、レベル4の自動運転の実証試験を進めている。

自動運転のレベルには、1から5までの5段階あるが、実用化をするうえで大きなハードルとなるのが、レベル3の壁だ。

自動運転はレベル3の実用化で、まず大きな壁。
自動運転はレベル3の実用化で、まず大きな壁。

レベル3以上では、運転の主体が運転者ではなくクルマのシステムになるからだ。

レベル3では、運転席に人が常に座り、クルマのシステムが自動運転を継続できなくなった場合、手動運転に変わることも想定している。

一方、レベル4以上になると、運転席に人が座る必要がなくなる。

今回、BMWジャパンが日本で初公開した、7シリーズを使ったレベル4実験車両であるため、実験中は運転席に人はいない。

実際の利用ケースを想定して動画では、スマホを使って駐車場からレベル4自動運転でクルマを呼び出していた。

BMWジャパンのクリスチャン・ヴィードマン社長は「EVや自動運転など最先端の次世代技術を最大限に活用して、BMWのプレミアムブランドとしての価値をさらに高めていきたい」と抱負を述べた。

次いで、自動運転の詳細については、BMWデベロップジャパン本部長とルッツ・ロートハルト、とグループ・イベントスペシャリストのクリフトフ・グローテが説明を行った。

 
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