シトロエン新型『C5エアクロス』発表 初のEVモデル導入、全長4.6mへ 快適性向上

公開 : 2025.04.29 18:45

2つのハイブリッドとBEVを設定

欧州向けの仕様では、3種類のパワートレインが用意される。

まず、マイルドハイブリッド車は、1.2L 3気筒ガソリンエンジンと小型電気モーターをデュアルクラッチ・トランスミッションに組み合わせ、運転席の下にある0.9kWhのバッテリーに電力を蓄える。

新型シトロエンC5エアクロス
新型シトロエンC5エアクロス    シトロエン

プラグインハイブリッド車(PHEV)は、1.6L 4気筒ガソリンエンジンと125psの電気モーターを組み合わせて、合計出力195psを発生。21kWhのバッテリーにより、電気のみで最大85kmの走行が可能だ。

今回初導入となるEVモデル『e-C5エアクロス』では、73kWhバッテリーで520kmの航続距離を実現する仕様と、97kWhバッテリーで680kmの仕様が用意されている。モーターは最高出力210psまたは230psの2種類から選択可能で、いずれも前輪駆動となる。

新型C5エアクロスの価格はまだ発表されていないが、プジョー3008よりも安価になる見込みだ。

欧州での納車は今年後半に開始される予定である。

記事に関わった人々

  • 執筆

    フェリックス・ペイジ

    Felix Page

    役職:副編集長
    AUTOCARの若手の副編集長で、大学卒業後、2018年にAUTOCARの一員となる。ウェブサイトの見出し作成や自動車メーカー経営陣へのインタビュー、新型車の試乗などと同様に、印刷所への入稿に頭を悩ませている。これまで運転した中で最高のクルマは、良心的な価格設定のダチア・ジョガー。ただ、今後の人生で1台しか乗れないとしたら、BMW M3ツーリングを選ぶ。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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