こんなにあった!フェラーリの地名を冠したモデルたち10選【アマルフィに至るまで】

公開 : 2025.07.30 10:05

2021年フェラーリ・デイトナSP3

イーコナ・シリーズの第2弾として製作されたのが『デイトナSP3』だ。1967年のデイトナ24時間レースで1-2-3フィニッシュを決めた330P3/4とP4、412Pにオマージュを捧げたモデルとなる。

330P3/4のエッセンスを取り入れたスタイリングは、最新のテクノロジーで製作されマニアックな仕上りを見せる。機構的にはF1直系のカーボン・コンポジット製のタブに840psを発揮するV12エンジンを結合する最先端の技術で構成される。

2021年フェラーリ・デイトナSP3
2021年フェラーリ・デイトナSP3    フェラーリ

資料:地名が車名に採用されたフェラーリ

1951年:340アメリカ
1952年:340メキシコ
1952年:340アメリカ
1953年:250エウローパ
1953年:375アメリカ
1954年:250エウローパGT
1954年:250モンツァ
1954年:750モンツァ
1955年:860モンツァ
1955年:410スーパーアメリカ
1957年:250GT LWBカリフォルニア・スパイダー
1959年:400スーパーアメリカ
1960年:250GT SWBカリフォルニア・スパイダー
1963年:330アメリカ
1966年:365スパイダー・カリフォルニア

1996年:550マラネロ
1999年:360モデナ
2002年:575Mマラネロ
2004年:スーパーアメリカ
2006年:599GTBフィオラノ(日本名は599)
2008年:カリフォルニア
2009年:458イタリア
2011年:スーパーアメリカ45
2014年:カリフォルニアT
2014年:F60アメリカ
2017年:ポルトフィーノ
2018年:モンツァSP1/SP2
2019年:ローマ
2020年:ポルトフィーノM
2021年:デイトナSP3
2025年:アマルフィ

記事に関わった人々

  • 執筆

    上野和秀

    Kazuhide Ueno

    1955年生まれ。気が付けば干支6ラップ目に突入。ネコ・パブリッシングでスクーデリア編集長を務め、のちにカー・マガジン編集委員を担当。現在はフリーランスのモーター・ジャーナリスト/エディター。1950〜60年代のクラシック・フェラーリとアバルトが得意。個人的にもアバルトを常にガレージに収め、現在はフィアット・アバルトOT1300/124で遊んでいる。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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