VWの大人気クロスオーバー『Tロック』に新型登場 2代目はフルハイブリッド採用、デザインも刷新

公開 : 2025.08.28 18:45

インテリアの質感向上

新型Tロックのインテリアは、ティグアンやゴルフと同様に、10インチのデジタルインストゥルメント・ディスプレイ、12.9インチのインフォテインメント・タッチスクリーン、ヘッドアップディスプレイを備え、物理スイッチも適度に配置されている。センターコンソールには新開発のマルチファンクション・デジタルロータリーダイヤルが搭載され、ドライブモードやオーディオ音量、車内設定の調整が可能だ。

デザイナーのヴァールブルク氏は、インテリアの「クオリティと組み立て精度」の向上に注力し、「大きな隙間はなく、すべてがシームレスです」と述べた。

フォルクスワーゲンTロック Rライン
フォルクスワーゲンTロック Rライン    フォルクスワーゲン

また、直感的な操作にもこだわったという。

「わたし達の考えるもう1つの『クオリティ』とは、デザイン要素を用いて理解しやすくすることです。顧客が目で見ただけで、自動的に理解できるようにすること。それを重視したい」

欧州では、『ベース』、『ライフ』、『スタイル』、『Rライン』の4種類のグレードが用意されている。

価格は未発表だが、ゴルフとティグアンの中間に位置し、3万ポンド(約600万円)強になる見込みだ。

記事に関わった人々

  • 執筆

    フェリックス・ペイジ

    Felix Page

    役職:副編集長
    AUTOCARの若手の副編集長で、大学卒業後、2018年にAUTOCARの一員となる。ウェブサイトの見出し作成や自動車メーカー経営陣へのインタビュー、新型車の試乗などと同様に、印刷所への入稿に頭を悩ませている。これまで運転した中で最高のクルマは、良心的な価格設定のダチア・ジョガー。ただ、今後の人生で1台しか乗れないとしたら、BMW M3ツーリングを選ぶ。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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