【スズキ・ビジョンeスカイ】2026年度内の量産化を目指す軽乗用EVコンセプト!開発担当者に聞くその想い #JMS2025
公開 : 2025.10.30 07:05
冷たい雰囲気になりがちなEVに軽やかさも
最後にCMF(カラー:色、マテリアル:素材、フィニッシュ:仕上げ)担当の鈴木氏。まずボディカラーは、光の当たり方で赤っぽさや緑っぽさも見せるブルーが独特。そのまま市販化は難しいかもしれないが、軽EVには相性が良さそうな色だ。
ルーフは2トーンのホワイトだが、車両全体で軽やかさを見せるべくセミマットカラーを採用し、ハイライト部は緑っぽく光る。Dピラー部にはグラデーションを採用したのも軽やかさの表現で、ルーフが浮揚しているような印象を与えている。

内装色は、ブラック系はガソリン車のイメージが強いため、ボディカラーに併せてブルー系とホワイト系でまとめている。その中にドットやグラフィックスなどの楽しげな要素を入れて、EVに感じられがちな冷たい雰囲気ではない、スズキらしいユニークさを見せている。
また、EVなので『地球に優しく』を意識して、リサイクル素材のバンパーやPETリサイクル材の内装なども採用している。
量産化を前提にしているとはいえ、コンセプトモデルとしての展示車だから、実際にはどこまで市販モデルに採用されるかはわからない。だが、なるべくこのままで量産化して欲しい。ビジョンeスカイは、彼らのそんな思いを感じさせるクルマだった。


































