トヨタ・アーバンクルーザー(1) 見た目は本格派SUV スズキeビターラと共有ハードをチェック

公開 : 2026.01.13 18:05

反応の遅いタッチモニター 装備は充実

インフォテインメント・システムは、完成度が今ひとつ。必要な項目がトップ画面へ表示されておらず、タップへの反応が遅い。制限速度警告機能やシートヒーターを調整しようとすると、アニメーションが表示され時間を消費してしまう。

それでも、ステアリングホイールやダッシュボードには、幾つかのハードボタンが残されている。エアコンの温度も調整でき、こちらは直感的で扱いやすい。ちなみに、エアコンをオートモードにしておくと、シートヒーターも自動的にオンになるようだ。

トヨタ・アーバンクルーザー・デザイン 61kWh(英国仕様)
トヨタ・アーバンクルーザー・デザイン 61kWh(英国仕様)

メーターパネルもモニター式。表示自体は鮮明で、情報を確認しやすい。

装備は充実し、ヒートポンプ式エアコンにアダプティブ・クルーズコントロール、バックカメラなどが標準で備わる。エクセル・グレードを指定すると、JBL社製オーディオにスマホの無線充電パッド、パノラミック・ガラスルーフなどを得る。

この続きは、トヨタ・アーバンクルーザー(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    イリヤ・バプラート

    Illya Verpraet

    役職:ロードテスター
    ベルギー出身。AUTOCARのロードテスターとして、小型車からスーパーカーまであらゆるクルマを運転し、レビューや比較テストを執筆する。いつも巻尺を振り回し、徹底的な調査を行う。クルマの真価を見極め、他人が見逃すような欠点を見つけることも得意だ。自動車業界関連の出版物の編集経験を経て、2021年に AUTOCAR に移籍。これまで運転した中で最高のクルマは、つい最近までトヨタGR86だったが、今はE28世代のBMW M5に惚れている。
  • 執筆

    アレックス・ウルステンホルム

    Alex Wolstenholme

    英国編集部ライター
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

トヨタ・アーバンクルーザーの前後関係

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