「ない世界を想像してみて欲しい」 マツダ・ロードスター 2.0スカイアクティブG(1) パワートレインはトラッドなレシピ

公開 : 2026.06.08 18:05

スマホ連携に無線で対応するセンターモニター

ダッシュボードは、最新感が薄いとしても、無駄のない曲面で構成され、マツダらしく上品。硬いままのプラスティック製トリムは多いものの、控えめな輝きのクロームメッキが全体を引き締め、決して安っぽくはない。

小物入れは限られ、実際に使えるのはセンターコンソールのボックス程度。荷室は、大人2名で数泊ぶんの荷物なら、柔らかいカバンに詰めれば載せられる。ハードケースを運びたい場合は、トランクリッドの上に社外品のラックを追加するという手もある。

マツダMX-5(ロードスター) 2.0スカイアクティブG 184ホムラ(英国仕様)
マツダMX-5(ロードスター) 2.0スカイアクティブG 184ホムラ(英国仕様)

ダッシュボード上のセンターモニターは、マツダ共通のシステムが稼働。シンプルな構造で理解しやすく、ロータリーコントローラーで操作できる。

アップル・カープレイとアンドロイド・オートには、無線で対応。停止していれば、モニターに触れての操作が可能になる。

走りの印象とスペックは、マツダ・ロードスター 2.0スカイアクティブG(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    イリヤ・バプラート

    Illya Verpraet

    役職:ロードテスター
    ベルギー出身。AUTOCARのロードテスターとして、小型車からスーパーカーまであらゆるクルマを運転し、レビューや比較テストを執筆する。いつも巻尺を振り回し、徹底的な調査を行う。クルマの真価を見極め、他人が見逃すような欠点を見つけることも得意だ。自動車業界関連の出版物の編集経験を経て、2021年に AUTOCAR に移籍。これまで運転した中で最高のクルマは、つい最近までトヨタGR86だったが、今はE28世代のBMW M5に惚れている。
  • 翻訳

    マット・ソーンダース

    Matt Saunders

    役職:ロードテスト編集者
    AUTOCARの主任レビュアー。クルマを厳密かつ客観的に計測し、評価し、その詳細データを収集するテストチームの責任者でもある。クルマを完全に理解してこそ、批判する権利を得られると考えている。これまで運転した中で最高のクルマは、アリエル・アトム4。聞かれるたびに答えは変わるが、今のところは一番楽しかった。

マツダ・ロードスター 2.0スカイアクティブGの前後関係

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