アンチSUV派に捧ぐ 新車のSUV価格で買える、魅惑の中古車 18選

2019.05.12

番外編2:それでも新車のSUVが必要なら……

クロスオーバーやSUVと呼ばれるモデルは、まるで毎週新型が登場するかのようであり、こうしたクルマは非常に狭い市場を狙って投入されるため、そのすべてをカテゴリー別に分類するのは、決して簡単な仕事ではない。

それでも、比較的手に入れやすいプライスタグを掲げたクロスオーバーとSUVモデルを、コンパクトクロスオーバー、コンパクトSUV、クロスオーバー・ハッチバックとファミリーSUVの4つのセグメントに分けてみた。

つまらないインテリアや冴えないハンドリングにもかかわらず、コンパクトクロスオーバーとして、すでにセアト・アローナをご紹介しているが、洗練性とインテリアスペースに関しては高く評価することができ、ルノー・キャプチャーとマツダCX-3もお勧めのモデルだ。


コンパクトSUVとは、ある程度のオフロード性能を備え、ガッシリとしたやや大柄なボディを併せ持つモデルであり、マツダCX-5とフォルクスワーゲン・ティグアンを従えて、クラストップの座に立つのは、最近ボルボXC40を打ち負かした新型レンジローバー・イヴォークだ。

コンパクトクロスオーバーよりも大柄なボディを持つものの、オフロード向きとは言えないクロスオーバー・ハッチバッククラスで、われわれのお気に入りはセアト・アテカだ。ゆったりとしたキャビンスペースや魅力的なスタイリング、優れた燃費性能に手ごろな価格といった、このセグメントでドライバーが求めるすべてを備えたモデルであり、このクルマ以外でのお勧めは、フォルクスワーゲンT-Rocと日産キャシュカイの2台となる。

ファミリーSUVとは万能のモデルであり、家族の日常に寄り添うとともに、長距離移動も快適にこなし、牽引や多少のラフロードも苦にすることはない。アウディQ5がベストであり、快適と洗練を高いレベルで達成したこの高級オールラウンダーは、依然としてBMW X3とジャガーFペースを凌ぐ存在だ。

 

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