2025年版 自動車専門誌が選ぶ、最高のオフロード車 10選 どんな地形でも頼りになる4WD
公開 : 2025.05.25 18:25
6. メルセデス・ベンツGクラス
デザイン:10点 インテリア:8点 パフォーマンス:8点 乗り心地とハンドリング:8点 コスト:6点
長所:一流の機械的洗練性 滑らかで静かなディーゼルエンジンがぴったり 非常に優れたオフロード性能
短所:あまり合理的な購入とは言えない…… 狭い道路ではその大きさを実感する 非常に高価
最大の特徴:スタイル
優れたオフロード車は長く愛される傾向があり、Gヴァーゲン(現在はGクラスという名称だが、懐かしさからこの名で呼ぶことをご容赦ください)は、ランドクルーザーやディフェンダーと並ぶ、文化的な長寿車だ。

「その “頑丈な軍用車両” のような印象は、単なるギミックだと一蹴することもできるが、その総合的な効果を無視してはならない。このクルマは非常に特別な存在であり、運転するにも、乗せてもらうにも、まさに特別な体験となるからだ」
――イリヤ・バプラート、ロードテスター
Gクラスは数年前にモデルチェンジを果たしたが、中身は依然としてラダーフレームのシャシーが採用されている。ただし、フロントサスペンションは完全に独立懸架になり、セットアップの一部はAMGによって開発されている。
3つのディファレンシャルロック、改善された最低地上高、そしてこれまでと同じ幅広いオフロード性能を誇り、さらに、扱いやすいハンドリングと、時には非常に楽しい走行性能も実現している。
しかし、メルセデス・ベンツは時代的なディテールにもこだわっており、旧型の伝統的なプッシュボタン式ドアロックを継承。ドアキャッチも同様なので、ドアを閉める時のレトロな「カチャッ」という音がそのまま残っている。
クリーミーな直6ディーゼルがイチオシだが、パワーを求めるならV8ツインターボガソリンエンジンを搭載したメルセデスAMG G 63も見逃せない。プレミアリーグのサッカー選手並みの収入があれば、まさにうってつけの選択だ。
7. ランボルギーニ・ウラカン・ステラート
デザイン:8点 インテリア:7点 パフォーマンス:9点 乗り心地とハンドリング:9点 コスト:7点
長所:優れたグリップとボディコントロール ドラマチックな存在感 センセーショナルで雰囲気のあるV10エンジン
短所:終末世界的な外観は、一部の人には過激すぎるかもしれない キャビンはエルゴノミクス(人間工学)に難あり 収納スペースがほとんどない
最大の特徴:パフォーマンス
ランボルギーニ・ウラカン・ステラートは、同社の定番スーパーカーの中でも最もエンターテインメント性の高いモデルだろう。これは良いニュースだ。なぜなら、これがわたし達が目にする最後のウラカンになるからだ。

「ステラートはウラカンのフィナーレを飾るにふさわしいモデルだ。ランボルギーニのジュニア・スーパーカーは常に生まれながらのエンターテイナーだったが、このモデルではその特徴が最も際立っている」
――リチャード・レーン、ロードテスト副編集長
従来の四輪駆動のウラカンをベースとし、車高が44mm高く、スプリングは25%柔らかくなっている。サスペンションストローク(トラベル量)はフロントで35%、リアで25%増加。フロントのトレッド幅は30mm、リアは34mm広くなり、ホイールベースも9mm延長されている。
その堅牢な外装は、決して控えめとは言えないが、5.2Lの自然吸気V10エンジン(ランボルギーニが製造するこのタイプの最後のエンジン)によって、その印象はさらに強調されている。
オフロードタイヤを装着し、優しい乗り心地と高い衝撃吸収性を備え、ほとんどの路面を驚くほど自然な感覚で走破できる。その能力の高さから、誰でもこのスーパーカーを簡単にオフロードで走らせることができるだろう。
そしてオンロードでも、素晴らしい走りと直感的なステアリングを見せてくれる。
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