血と汗の結晶な1109psのキング ポルシェ・タイカン・ターボGT(1) ヴァイザッハで−70kg

公開 : 2025.06.27 19:05

リアシートはカーボン製収納トレイに

内装は基本的にタイカン・ターボ Sと同じで、ドライビングポジションは理想的。ヴァイザッハ・パッケージの試乗車は、後ろを振り返るとガランとした空間が広がっていた。ロールケージなどは備わらない。

リアシートがあった場所には、カバー付きのカーボン製収納トレイが設置される。レーシングスーツを入れたバッグや、ヘルメットを置くのに丁度いいだろう。リア側のパワーウインドウ・スイッチは、残されるようだ。

ポルシェ・タイカン・ターボGT ヴァイザッハ・パッケージ(英国仕様)
ポルシェタイカン・ターボGT ヴァイザッハ・パッケージ(英国仕様)

ボディ前後の荷室も、従来どおり利用できる。リア側は、専用インバーターが載る都合で、僅かに容量が削られているけれど。

走りの印象は、ポルシェ・タイカン・ターボGT(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    マット・ソーンダース

    Matt Saunders

    役職:ロードテスト編集者
    AUTOCARの主任レビュアー。クルマを厳密かつ客観的に計測し、評価し、その詳細データを収集するテストチームの責任者でもある。クルマを完全に理解してこそ、批判する権利を得られると考えている。これまで運転した中で最高のクルマは、アリエル・アトム4。聞かれるたびに答えは変わるが、今のところは一番楽しかった。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

ポルシェ・タイカン・ターボGTの前後関係

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