新Q5よりすべて優秀 アウディSQ5 3.0(1) V6で367ps ちゃんと「スポーツ」なハードを解説

公開 : 2025.08.04 19:05

グラブハンドルのスイッチパネルに注意

内装の素材は、アウディとして可もなく不可もなく。肌触りの良いダイナミカ・マイクロファイバーが、モダンでスポーティな雰囲気を醸し出す。反面、シフトセレクターはフォルクスワーゲン・グループの他ブランドとの共有で、少し安っぽく見えるかも。

ステアリングホイール裏にはパドルが備わるが、プラスティック製。約7万5000ポンド(約1463万円)のアウディとしては、物足りない。

アウディSQ5 3.0 TFSI ローンチエディション(英国仕様)
アウディSQ5 3.0 TFSI ローンチエディション(英国仕様)

ドアのグラブハンドル部分には、パワーウインドウだけでなく、それ以外の機能のスイッチも一体になった、大きなパネルが組まれている。慣れるまで、うっかり触れてしまうことはあるだろう。筆者は、間違ってフォグランプを点けてしまった。

そのパワーウインドウのスイッチも、慣れ親しんだ配置ではない。意図とは逆に、開けたいのに閉めたり、閉めたいのに開けたり、ということはありそうだ。

走りの印象とスペックは、アウディSQ5(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    マレー・スカリオン

    Murray Scullion

    役職:デジタル編集者
    10年以上ジャーナリストとして活動し、雑誌、新聞、ウェブサイトに寄稿してきた。現在はオンライン版AUTOCARの編集者を務めている。オースチンやフェラーリなど、1万円から1億円まで多数のクルマをレビューしてきた。F1のスター選手へのインタビュー経験もある。これまで運転した中で最高のクルマは、学生時代に買った初代マツダMX-5(ロードスター)。巨大なジャガーXJ220も大好き。
  • 撮影

    マーク・ティショー

    Mark Tisshaw

    役職:編集者
    自動車業界で10年以上の経験を持つ。欧州COTYの審査員でもある。AUTOCARでは2009年以来、さまざまな役職を歴任。2017年より現職の編集者を務め、印刷版、オンライン版、SNS、動画、ポッドキャストなど、全コンテンツを統括している。業界の経営幹部たちには定期的にインタビューを行い、彼らのストーリーを伝えるとともに、その責任を問うている。これまで運転した中で最高のクルマは、フェラーリ488ピスタ。また、フォルクスワーゲン・ゴルフGTIにも愛着がある。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

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