いろいろ許せるカワイイ3ドア フィアット500e(1) 実は5年目 電動ハードの長短は?
公開 : 2025.08.28 19:05
気になる人間工学 狭いことは否定できない
人間工学的には、いくつか気になる点もある。運転席の座面の高さは、オプションを指定しなければ調整できない。標準の位置は高めで、フロントガラスを見下ろすような格好になり、バックミラーによる死角も小さくない。
右ハンドルでもペダル配置は悪くないものの、左足の置き場には困りがち。フットレストは細く、うっかりブレーキペダルへ触れてしまうこともあるだろう。

車内空間は、全長が約3.6mだとしても狭い側。前席へ平均的な身長の大人が座ると、後席で快適なのは子ども程度になってしまう。ISOFIX金具が備わり、ベビーシートは2脚固定できる。
荷室も狭い。恐らく、欧州で売られている普通車では最小だろう。後席の背もたれは、上位グレードでは50:50の分割で倒せるものの、荷室の床面と小さくない段差が残る。
走りの印象とスペックは、フィアット500e(2)にて。



























































































































































