民生用で最も成功した水陸両用車『アンフィカー770』(後編) 総生産3878台のうちの1台 レストア済みの個体で人生の余白を楽しむ?
公開 : 2026.02.28 12:25
自分独りで堪能するのはもったいない
他にも、ステアリングシャフトやドライブシャフト外部との境目になるブーツも新品と交換済み。ビルジポンプ(作動スイッチがスピードメーターの左側にある)もハイパワーな新品と交換し、フロートオートスイッチも装備したので万が一の浸水時も問題なしとなっている。
スクリューはトランスファーのような構造の別のギアで、前進、ニュートラル、後退が可能で、これはフロアにあるシフトレバーで切りかえる仕組みだ。

現在のオーナーである浅岡代表は、アンフィカー770で満喫する『人生の余白』を自分独りで堪能するのはもったいない、すべての遊びや楽しみは分かち合える人の存在が大切だと考えている。
そこで、クルマはもちろん、楽しむ場まで提供するオーナーズコミュニティとしても機能しているランデヴーを通じ、我こそは、と思った好事家たち(特にオークションで競った人)と共同所有することを視野に入れているそうだ。
水上運航で釣りを楽しんだりすることもできるアンフィカー770は、楽しみ方がたくさんあるので、想像の翼を広げてみるといいだろう。






































