新型 アウディRS5 アバント(1) リアデフ内蔵モーター効果でこの暴れっぷり! 「オーバーステア傾向にしたかった」

公開 : 2026.03.04 18:05

筋肉質なフェンダーに大胆なバンパーで差別化

スタイリングは、明らかに筋肉質なフェンダーやドア、大胆な形状のバンパーなどで差別化。極太のテールパイプが2本、中央寄りに突き出ている。前述のとおり、ボディスタイルはリフトバックか、ステーションワゴンのアバントを選べる。

インテリアは、アグレッシブな仕上りのボディと同様に、RS5独自のアップデートが施される。シートはサイドボルスターの高い専用アイテムで、各部はカーボンファイバーやピアノブラックのパネルが引き締める。

アウディRS5 アバント・パフォーマンス・パッケージ(欧州仕様)
アウディRS5 アバント・パフォーマンス・パッケージ(欧州仕様)

ダッシュボードには、ワイドなタッチモニターが3面。実際に押せる物理スイッチは限定的だ。ステアリングホイールのリムは、上下がフラットな形状になる。

車内空間は充分に広く、後席でも大人が座って頭上へ不満ない余地が残る。荷室は通常のA5より狭く、リフトバックで330L、アバントで360Lだが、普段使いには困らないはず。床面は固定されており、持ち上げて充電ケーブルを仕舞うことはできない。

気になる走りの印象とスペックは、新型 アウディRS5 アバント(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    マット・プライヤー

    Matt Prior

    役職:編集委員
    新型車を世界で最初に試乗するジャーナリストの1人。AUTOCARの主要な特集記事のライターであり、YouTubeチャンネルのメインパーソナリティでもある。1997年よりクルマに関する執筆や講演活動を行っており、自動車専門メディアの編集者を経て2005年にAUTOCARに移籍。あらゆる時代のクルマやエンジニアリングに関心を持ち、レーシングライセンスと、故障したクラシックカーやバイクをいくつか所有している。これまで運転した中で最高のクルマは、2009年式のフォード・フィエスタ・ゼテックS。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

新型 アウディRS5 アバントの前後関係

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