甘美なV12フェラーリからアメリカンなV8まで 2026年欧州版 最も注目すべきスーパーカー 10選(後編)

公開 : 2026.08.24 11:50

よくある質問(FAQ)

スーパーカーってどんなクルマ?

スーパーカーとは、息をのむようなパフォーマンス、トップクラスのドライビングダイナミクス、そして魅惑的なデザインを併せ持った高性能車だ。スピードを求めるドライバーのために設計されており、V8、V10、さらにはV12など、さまざまなエンジンレイアウトが存在する。スーパーカーは驚異的な加速力と最高速度を発揮し、多くの場合、モータースポーツ由来の最先端技術、軽量素材、そして卓越した空力性能を組み合わせることで、通常のスポーツカーを凌駕する運転体験を実現している。より希少かつ強力な「ハイパーカー」には及ばないものの、それでもなお素晴らしいドライビングマシンである。

スーパーカーの最高速度はどれくらい?

スーパーカーの最高速度に決まったルールや基準はないが、多くの場合320km/hを超える速度に達する。とはいえ、単に最高速度だけがすべてではない。スーパーカーは加速性能においてもトップクラスであり、0-100km/h加速を4秒未満でクリアするモデルも珍しくない。最速のモデルなら、3秒未満で100km/hに到達する。

スーパーカーの価格はどれくらい?

スーパーカーは世代を越えて多くの人にとって「憧れ」の対象となっている。
スーパーカーは世代を越えて多くの人にとって「憧れ」の対象となっている。

スーパーカーは、一般的なスポーツカーよりもはるかに高価だが、ハイパーカーほど高くはない。この記事の中で最も「手頃な」(他に適切な言葉が見つからないが)スーパーカーはシボレーコルベットZ06で、英国で購入する場合、仕様によっては約15万ポンド(約3170万円)からとなる。これと最も高価なモデルである45万ポンド超のランボルギーニレヴエルト(約9500万円)を比較すれば、価格差がいかに大きいかがわかるだろう。希少なモデルだと50万ポンド(約1億円)近くになることもある。痛い出費だ。

スーパーカーは毎日運転できる?

毎日運転できる。しかし、最低地上高が低いうえ、サスペンションが硬く、収納スペースも限られているため、短距離のドライブに適している。日常の通勤というよりは、週末のドライブや特別なイベントに理想的だ。

記事に関わった人々

  • 執筆

    ジャック・ウォリック

    Jack Warrick

    役職:常勤ライター
    クルマだけでなく、英国のローカルニュースとスポーツ報道にも精通し、これまで出版物、ラジオ、テレビなど、さまざまなコンテンツ制作に携わってきた。フォルクスワーゲン・グループの小売業者向けニュースウェブサイトの編集者を務めた後、2021年にAUTOCARに移籍。現在はその幅広い経験と知識を活かし、主にニュース執筆やSNSの運営を担当している。これまで運転した中で最高のクルマは、トヨタGRヤリス。一番のお気に入りだ。
  • 執筆

    マレー・スカリオン

    Murray Scullion

    役職:デジタル編集者
    10年以上ジャーナリストとして活動し、雑誌、新聞、ウェブサイトに寄稿してきた。現在はオンライン版AUTOCARの編集者を務めている。オースチンやフェラーリなど、1万円から1億円まで多数のクルマをレビューしてきた。F1のスター選手へのインタビュー経験もある。これまで運転した中で最高のクルマは、学生時代に買った初代マツダMX-5(ロードスター)。巨大なジャガーXJ220も大好き。
  • 執筆

    サム・フィリップス

    Sam Phillips

    役職:常勤ライター
    AUTOCARに加わる以前は、クルマからボート、さらにはトラックまで、EVのあらゆる側面をカバーする姉妹誌で働いていた。現在はAUTOCARのライターとして、トップ10ランキングや定番コンテンツの更新、試乗記や中古車レビューの執筆を担当している。最新の電動モビリティ、クラシックカー、モータースポーツなど、守備範囲は広い。これまで運転した中で最高のクルマは、1990年式のローバー・ミニ・クーパーRSP。何よりも音が最高。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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