影響力は最強級 テスラ・モデルY「ジュニパー」(1) 違いはサイバーなライトだけじゃない

公開 : 2025.05.16 19:05

後席にもモニター追加 クラス最大級の荷室

ダッシュボード上の巨大なタッチモニターは、すでにお馴染みといえる。ほぼすべての車載機能のインターフェイスとなるが、恐らくトップクラスに扱いやすい。論理的なデザインで、反応が素早く、頻繁に使う機能はワンタップでアクセスできる。

アップル・カープレイとアンドロイド・オートには非対応。それでも、アップル・ミュージックやスポティファイなどを、欧州仕様では利用可能だ。

テスラ・モデルY ロングレンジAWD(ジュニパー/英国仕様)
テスラモデルY ロングレンジAWD(ジュニパー/英国仕様)

また後席側にも、タッチモニターが追加された。シートヒーターなどの操作や、動画を視聴できる。また、背もたれは電動でリクライニングする。

荷室の広さは、このクラスでは競合を圧倒する。さらに床下だけでなく、フロント側にも収納がある。後席の背もたれを倒せば拡大も可能。パーセルシェルフが標準装備だが、ロール式トノカバーの方が勝手は良いかもしれない。

この続きは、テスラ・モデルY「ジュニパー」(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    イリヤ・バプラート

    Illya Verpraet

    役職:ロードテスター
    ベルギー出身。AUTOCARのロードテスターとして、小型車からスーパーカーまであらゆるクルマを運転し、レビューや比較テストを執筆する。いつも巻尺を振り回し、徹底的な調査を行う。クルマの真価を見極め、他人が見逃すような欠点を見つけることも得意だ。自動車業界関連の出版物の編集経験を経て、2021年に AUTOCAR に移籍。これまで運転した中で最高のクルマは、つい最近までトヨタGR86だったが、今はE28世代のBMW M5に惚れている。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

テスラ・モデルY「ジュニパー」の前後関係

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