スクラップとして消えていく希少・奇妙なクラシックカー 40選(前編) ジャンクヤード探訪
公開 : 2025.05.11 18:25
シボレー・コルベットZR1 – 1990年
もう1台のコルベット、1990年式のZR-1だ。訪問時、ヤードのオーナーは、特に愛されることなく事故で損傷したコルベットを購入することは、ビジネスとして賢明な戦略だと語ってくれた。
「コルベットのオーナーは、近所の廃車置き場に気軽に立ち寄れない」と彼は言う。そのため、オール・アメリカン・クラシックは全米各地に部品を発送するようになった。

ダッジ・ダート – 1973年
ヤードの入り口には、1973年のダッジ・ダートを含む、いくつかのプロジェクトカーが停まっていた。V8エンジンを搭載したこの車両は、まだ走れるようで、価格は 1700ドル(約25万円)だった。その隣にある1972年製のダートは6気筒エンジンを搭載しており、600ドル(約8万7000円)安かった。

オールドスモビル・カトラス – 1979年
この1979年型オールドスモビル・カトラスの2ドア・ファストバックが解体されているのを見て、わたし達は衝撃を受けた。驚くほど状態が良かったからだ。錆びひとつなく、光沢のあるマルーン塗装にもほとんど傷がなかった。脆弱なビニールルーフさえも非常に良い状態だった。

シボレー・カマロ – 1988年
後方から見ると、この1988年型シボレー・カマロIROC-Zコンバーチブルは良好な状態に見えたが、前方は全く異なる状況だった。エンジン火災に見舞われたため、ヤードに運ばれることになったのだ。IROC-Zは、Z28が廃止された1988年に、カマロの最上級モデルとなった。

三菱ジープ – 1979年
この1979年製の三菱ジープのオーナーは、ロールオーバーバーの存在に心から感謝したに違いない。この個体は、重大な事故に巻き込まれたと思われる。
1953年から1998年にかけて、三菱は20万台のジープをライセンス生産したが、米国に輸出されたのはごくわずかだった。

エドセル・シテーション – 1958年
1958年の生産初年度には、エドセルにはなんと18種類のモデルがラインナップされていた。この膨大な選択肢は購入者を混乱させ、翌年以降大幅に削減された。1958年に販売された6万8000台のエドセルのうち、このシテーション4ドア・ハードトップは5588台だった。

ジープ・グラディエーター – 1973年
この1973年製のジープ・グラディエーターJ4000は、同時代に一般的だったフォード、シボレー、ダッジなどに代わるピックアップトラックとして素晴らしい選択肢だっただろう。このモデルには、最高出力175psを発生するAMC製5.9L V8エンジンと、ボルグワーナーの四輪駆動システム、クアドラトラック(Quadra-Trac)が搭載されている。




















