日本が世界に誇る画期的なクルマ 24選(後編) 三菱ランエボから日産GT-R、トヨタ・プリウスまで
公開 : 2026.01.22 17:45
トヨタ・プレビア
トヨタ・プレビア(日本名:エスティマ)は、7人乗りまたは8人乗りのミニバンでも運転が楽しいということを証明した。トヨタはエンジンを75度に傾け、運転席と助手席の間に配置することで低重心を実現。ハンドリングは洗練されたものとなった。
初代プレビアには一部市場でスーパーチャージャー付きの2.2Lエンジンが設定され、標準の2.4Lガソリンエンジン(137ps)を上回る160psを発揮した。2代目以降のモデルは、初代ほどの大胆さには欠けるが、実用性はさらに向上している。

トヨタ・プリウス
トヨタ・プリウスは単なる日本車としての枠を超え、大変な社会的・文化的価値を持つ。近年のEVシフトが本格化するずっと前から、トヨタはほぼ単独でハイブリッド技術を先駆けて推進してきた。当時は、最大のライバルであるフォルクスワーゲンでさえ、ディーゼルエンジンという袋小路に向かっていた時期だった。
1997年に発売された初代プリウスのハイブリッド・システムは、当時としては優秀なCO2排出量114g/km、複合燃費約20km/l(米国)を実現した。これだけの環境性能を備えながらも実用性はばっちりだった。6年間で12万3000台以上売れたが、非常に画期的なクルマとしては驚くべき数字である。

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