1990年代日本車や欧州車から1950年代デトロイト製大型車まで ずらりと並ぶ廃車に残された「物語」 40選(中編)【ジャンクヤード探訪記】

公開 : 2026.04.26 11:25

ポンティアック・ル・マン – 1971年

この1971年式ポンティアック・ル・マンの4ドアモデルは、部品の供給源として重宝されている。フロントガラスが欠けているため車内に風雨が入り込み、内装は劣化し始めているが、ボディパネルは驚くほどしっかりとした状態を保っている。ポンティアックは1960年代初頭、フランスの有名な耐久レースであるル・マンにちなんで、この名称を採用した。

ポンティアック・ル・マン - 1971年
ポンティアック・ル・マン – 1971年

シボレー – 1958年

ウォラー・オートパーツで筆者が最も気に入っている点の1つは、敷地内に点在する車両の多様性の豊かさだ。数歩歩けば、1990年代の日本車や欧州車から1950年代のデトロイト製大型車まで、さまざまな車両と出会うことができる。この1958年式シボレーは、間違いなく後者のカテゴリーに属する。経年劣化は避けられず、レストア用というよりは、部品取り車としての運命をたどっているようだ。

(翻訳者注:この記事は「後編」へ続きます。)

シボレー - 1958年
シボレー – 1958年

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR UK

    Autocar UK

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の英国版。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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