【ランクルFJやRAV4の新入り影響もアリ】2026年6月期および上半期 登録車新車販売の車名別ランキング

公開 : 2026.07.07 11:25

トップ10以降

トップ10以降も、新型車のリリースや環境性能割の廃止が波及した。

本年5月に全面改良を実施して新型に移行したマツダCX-5は前年同月比127.6%増の4668台を販売して第19位に、5ドア仕様のノマドの販売を再開したスズキジムニーは同10.0%増の4622台を売り上げて第20位にランクイン。

5月に全面改良を実施して新型に移行したマツダCX-5は4668台を販売。
5月に全面改良を実施して新型に移行したマツダCX-5は4668台を販売。    マツダ

また、本年1月にマイナーチェンジを果たした三菱デリカD:5は同29.1%増の3010台を登録して第24位に、本年6月5日にe:HEV RSを新設定するなどマイナーチェンジを図ったホンダシビックは同62.2%増の2676台を達成して第27位に、本年6月18日に新型に切り替わった日産キックスは同192.1%増の2392台を成し遂げて第29位に位置する。

さらに電気自動車では、昨年10月にマイナーチェンジを図るとともに車両価格を大幅に引き下げたトヨタbZ4Xが2776台を登録して第26位に、本年1月より第3世代の新型モデルの販売を開始した日産リーフが同297.9%増の1504台を売り上げて第40位に、本年5月に販売をスタートしたホンダ・スーパーワンが1061台を記録して第43位に入った。

一方、登録車の2026年上半期の車名別ランキングは、前年度比16.9%減ながらも7万2236台を販売したトヨタ・ヤリスが2期連続でのトップに輝く。

以降はトヨタ・シエンタ、トヨタ・カローラ、トヨタ・ライズ、トヨタ・ルーミー、ホンダ・フリード、トヨタ・ヴォクシー、トヨタ・アルファード、トヨタ・ノア、ホンダ・ヴェゼルの順で続き、トップ10中8モデルがトヨタ車、2モデルがホンダ車で、日産車はランク外という成績となった。

記事に関わった人々

  • 執筆

    大貫直次郎

    Naojiro Onuki

    1966年型。早稲田大学卒業後、自動車専門誌や一般誌などの編集記者を経て、フリーランスのエディトリアル・ライターに。愛車はポルシェ911カレラ(930)やスバル・サンバー(TT2)などのほか、レストア待ちの不動バイク数台。著書に光文社刊『クルマでわかる! 日本の現代史』、アシェット・コレクションズ・ジャパン刊『国産名車コレクション』シリーズなど。
  • 編集

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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