美しい写真とともに振り返る 2024年 AUTOCARの自動車カメラマンが撮影した渾身の1枚

公開 : 2024.12.31 18:05

AUTOCAR英国編集部のカメラマンが撮影した写真とともに、2024年を振り返ってみたい。マクラーレン、ランチア、ボルボなどさまざまなクルマを試乗してきたが、記事には彼らの素晴らしい写真が欠かせない。

クルマの記事に欠かせない写真

AUTOCARにとって写真は、文章と同じくらい重要である。英国編集部は世界でもトップクラスのカメラマンを抱えている。

今年は、EVのミニ・モークからハイパワーでハイオクのフェラーリSF90 XX ストラダーレまで、ありとあらゆるクルマを撮影したが、どのカメラマンにも、特に誇りに思っているお気に入りの写真がある。

2024年にAUTOCAR英国編集部が撮影した写真とともに、1年を振り返ってみたい。
2024年にAUTOCAR英国編集部が撮影した写真とともに、1年を振り返ってみたい。

そこで今回は、英国編集部のカメラマンであるマックス・エドレストン(以下、ME)とジャック・ハリソン(以下、JH)が2024年のハイライトとなる写真を披露したい。

アストン マーティンヴァンキッシュ

「素晴らしいクルマ、美しいロケーション、そして素晴らしいスペインの日の出という最高の組み合わせ。これを超えるのは難しい。クルマが泳いでいるように見えるのが、さらに素晴らしい」 – ME

アストン マーティン・ヴァンキッシュ
アストン マーティン・ヴァンキッシュ

フェラーリSF90 XXストラダーレ

「フィオラノで、フェラーリが誇る究極のサーキットカー『XX』を初めて体験した。同社のテストドライバーたちは、伝説のサーキットで1030psを適切に扱う方法を我々に熱心に教えてくれた。撮影していてとても楽しかった」 – ME

フェラーリSF90 XXストラダーレ
フェラーリSF90 XXストラダーレ

ル・マンでの1枚

「今年の24時間レースでは、空が暗くなると同時に雨が降り始めた。そこで、カメラにフラッシュガンを取り付けて、何が撮影できるか試してみた。ハーツ・チームJotaのポルシェ963のこのショットにはかなり満足している」 – ME

ル・マンでの1枚
ル・マンでの1枚

ランボルギーニレヴエルト

「土砂降りの雨と半分冠水した道路は、V12エンジン搭載のランボルギーニのテストには理想的なコンディションとは言えなかったが、レヴエルトのネオンオレンジの塗装は1マイル先からでも目立ち、ベッドフォードシャーの田園地帯ではさらに異質に見えた」 – JH

ランボルギーニ・レヴエルト
ランボルギーニ・レヴエルト

ランチアフルビア

「記者のリチャード・ウェバー氏に同行し、ほぼ完璧なフルビア1.3Sでスコットランド国境近くの曲がりくねった道をドライブした。この写真は、AUTOCAR誌の1970年代のロードテストで撮られたんじゃないかと考えると面白いね」 – ME

ランチア・フルビア
ランチア・フルビア

マクラーレンW1

「スタジオ撮影はいつも光栄なことだが、マクラーレンの最新ハイパーカーの撮影は本当に特別だった。カルバート・スタジオ(Calvert Studio)には欧州最大級のライトボックスがあり、それを使ってクルマの鋭いエッジに柔らかい光を当てながら撮ったんだ」 – JH

マクラーレンW1
マクラーレンW1

記事に関わった人々

  • ジャック・ハリソン

    JACK HARRISON

    英国編集部フォトグラファー
  • マックス・エドレストン

    Max Edleston

    英国編集部フォトグラファー
  • 林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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