2025年版 自動車専門誌が選ぶ、最高のスーパーカー 10選 誰もが夢見る憧れの的

公開 : 2025.05.07 18:45

10. シボレーコルベットZ06

デザイン:8点 インテリア:8点 パフォーマンス:9点 乗り心地とハンドリング:8点 コスト:7点
長所:V8エンジンの回転は鋭く、メカニカルな喜びを存分に味わえる 他車に比べてかなりお手頃な価格 性能向上オプションが用意されている
短所:高速域で重量感を感じる 限界域でのハンドリングバランスに欠ける
最大の特徴:サーキット走行性能

新型のコルベットZ06は、高級感あふれるスーパーカーの世界で多くの注目を集めている。

10. シボレー・コルベットZ06
10. シボレー・コルベットZ06

「コルベットZ06は、C8コルベットのミドシップシャシーが持つ可能性をすべて、いや、それ以上を探求しているように感じる」
――マット・ソーンダース、ロードテスト編集者

ご想像のとおり、標準のコルベットよりもパワーがあり、フラットプレーンクランクの5.5L V8エンジンは、最高出力680psを発揮し、8500rpmまで力強く回転する。

0-97km/h加速はわずか2.9秒だが、同様に重要なのが爆音のエンジンサウンドだ。まるでイタリアの名門ブランドのような、音響的な興奮を伴う唸りが響き渡る。

標準のC8比で30%硬いサスペンション設定により、Z06はコーナーに勢いよく飛び込み、強くグリップし、アンダーステアを抑制する。

公道走行での限界性能は驚くほど高く、クイックなステアリングで真のアジリティを実現している。アダプティブダンパーは優れたボディコントロールと十分な快適性を両立し、日常使いにも実用的なクルマに仕上がっている。

最高のスーパーカーを選ぶには

ほとんどのドライバーは、いつかスポーツカーを所有することを夢見ているが、スーパーカーとなると話はまったく別だ。

スーパーカーははるかに高価で、多くの場合、運転に高度な技能を必要とし、場合によっては生産台数が非常に限られている。その価格と希少性から、道路で目にする機会のないスーパーカーもあるだろう。

スーパーカーは、おそらく多くの人が一度は夢見るクルマだろう。
スーパーカーは、おそらく多くの人が一度は夢見るクルマだろう。

スーパーカーは、パフォーマンスとドライビング・ダイナミクスがすべてだ。現在、AUTOCAR英国編集部が考える最高のスーパーカーはポルシェ911 S/Tだが、手に入れるのは至難の業だ。

今回のリストでは、乗り心地、直線加速、ハンドリング、サーキット走行など、それぞれの特性に最適なモデルを詳しく紹介している。

テストと選定方法

AUTOCAR英国編集部のロードテスト(公道試乗)チームは、スーパーカーを含め、数十年にわたりさまざまなクルマの評価を行ってきた。

このリストは、長年にわたる徹底的なロードテストとハイパフォーマンス・ドライビングを基に作成された。ハンドリング、乗り心地、パフォーマンスなど、さまざまな面でクルマを限界まで追い込み、評価し、そして価格に関する情報も考慮しながら、10台の現行車をピックアップした。

ここで紹介したモデルはすべてAUTOCAR英国編集部が試乗・評価している。
ここで紹介したモデルはすべてAUTOCAR英国編集部が試乗・評価している。

記事に関わった人々

  • 執筆

    ジャック・ウォリック

    Jack Warrick

    役職:常勤ライター
    クルマだけでなく、英国のローカルニュースとスポーツ報道にも精通し、これまで出版物、ラジオ、テレビなど、さまざまなコンテンツ制作に携わってきた。フォルクスワーゲン・グループの小売業者向けニュースウェブサイトの編集者を務めた後、2021年にAUTOCARに移籍。現在はその幅広い経験と知識を活かし、主にニュース執筆やSNSの運営を担当している。これまで運転した中で最高のクルマは、トヨタGRヤリス。一番のお気に入りだ。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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