改造して楽しむ「やや意外」な中古輸入車 10選 カスタムで目立つならコレ?

公開 : 2025.04.20 18:45

9. ミニ・クーパーS(2002年~2006年)

BMWミニの初代クーパーSは、現行車のようなターボではなく、スーパーチャージャーを搭載している。そのため、ハードに追い込んだ際には、甲高いサウンドを奏でながら豪快な走りを見せてくれる。

そのスーパーチャージャーから20psほど追加で引き出すのはそれほど難しいことではない。プーリーを小型のものに交換すれば、ブースト圧が上がり、出力が向上する。排気効率を高めるチューニングと組み合わせれば、最上位のジョン・クーパー・ワークス(JCW)と互角に張り合えるようになる。

9. ミニ・クーパーS(2002年~2006年)
9. ミニ・クーパーS(2002年~2006年)

現代的な機能が欲しいなら、アップル・カープレイやアンドロイド・オート対応のインフォテインメント・タッチスクリーンを追加するキットもたくさんある。

もしクロノ・パッケージが装着されていない場合は、中古品を購入してスピードメーターをステアリングホイールの後ろに移設することをお勧めする。そうすれば、センターメーターをタッチスクリーンに交換できる。

あるいは、エアコン操作盤の上にタッチスクリーンを設置することも可能だが、走行中に地図を読むには不適切な位置だ。

10.フォルクスワーゲン・キャディ

商用車のキャディをここで取り上げる理由は、ハンドリングの安定感やドラッグレースでの活躍の可能性ではなく、純粋にデザインの面白さにある。

キャディは歴史的にポロやゴルフをベースとしてきたため、同じプラットフォームを共有する高性能モデルのエンジンに交換するのはそれほど難しいことではない。

10.フォルクスワーゲン・キャディ
10.フォルクスワーゲン・キャディ

カスタム愛好家の間で好まれている交換用パーツとしては、アウディRS3の5気筒エンジンやフォルクスワーゲン・ゴルフRのターボチャージャー付き4気筒エンジンがあり、商用バンでありながら簡単に最高出力300psに達してしまう。

記事に関わった人々

  • 執筆

    チャーリー・マーティン

    Charlie Martin

    役職:編集アシスタント
    2022年よりAUTOCARに加わり、ニュースデスクの一員として、新車発表や業界イベントの報道において重要な役割を担っている。印刷版やオンライン版の記事を執筆し、暇さえあればフィアット・パンダ100HP の故障について愚痴をこぼしている。産業界や社会問題に関するテーマを得意とする。これまで運転した中で最高のクルマはアルピーヌ A110 GTだが、自分には手が出せない価格であることが唯一の不満。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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