新たな発見が止まらない! フィアット・グランデ・パンダ・エレクトリック(1) 広い地域での支持率上昇も狙う

公開 : 2026.05.13 18:05

シンプルなタッチモニターにACの物理ボタン

デジタル技術はベーシックで、タッチモニターは10.25インチあり、グラフィックは鮮明。システム自体はシンプルで、使いこなすのに操作方法を覚える必要はないだろう。

ポップの場合、ナビはインストールされていないが、スマホとの連携は可能。グーグル・マップの方が便利、という人は多いはず。エアコンには物理ボタンやダイヤルが備わり、タッチモニターへ触れる必要はない。

フィアット・グランデ・パンダ・エレクトリック・ポップ(英国仕様)
フィアット・グランデ・パンダ・エレクトリック・ポップ(英国仕様)

内装には再生素材が積極的に用いられているが、プラスティックそのままの仕上げが多い。しかし、巧妙な配色と造形が展開され、チープさは限定的だ。

上級グレードを選べば、一部に竹を再生した素材が用いられる。シートヒーターやバックカメラ、レザー巻きのステアリングホイールなども得られる。

走りの印象とスペックは、フィアット・グランデ・パンダ・エレクトリック(2)にて。

記事に関わった人々

  • マーク・ティショー

    Mark Tisshaw

    役職:編集者
    自動車業界で10年以上の経験を持つ。欧州COTYの審査員でもある。AUTOCARでは2009年以来、さまざまな役職を歴任。2017年より現職の編集者を務め、印刷版、オンライン版、SNS、動画、ポッドキャストなど、全コンテンツを統括している。業界の経営幹部たちには定期的にインタビューを行い、彼らのストーリーを伝えるとともに、その責任を問うている。これまで運転した中で最高のクルマは、フェラーリ488ピスタ。また、フォルクスワーゲン・ゴルフGTIにも愛着がある。
  • ジェームス・ディスデイル

    James Disdale

    英国編集部ライター
  • 中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

フィアット・グランデ・パンダ・エレクトリックの前後関係

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