トレンドは電動化とソフトウェア 自動車の「プラットフォーム」って一体何?(後編) 押さえておきたい最新動向

公開 : 2026.06.16 17:25

3. STLAミディアム(STLA Medium)

ステランティスは多数のブランド向けに、『STLAスモール』、『STLAミディアム』、『STLAラージ』、そしてピックアップトラックや商用車向けの『STLAフレーム』という4つの主要プラットフォームを展開している。欧州ラインナップの中核をなすのは、EV優先のSTLAミディアムだ。

これはPSAグループが開発し、2013年に導入された『エフィシエント・モジュラー・プラットフォーム2(EMP2)』を起源としている。STLAミディアムはCセグメントおよびDセグメント向けに設計されており、20車種以上、年間最大200万台が製造されている。電動モデルでは、2種類のバッテリーサイズと、前輪駆動および四輪駆動のパワートレインに対応している。

ジープ・コンパス
ジープ・コンパス

主要モデル:プジョー3008オペル/ヴォグゾールグランドランド、ジープ・コンパス、DS No7

記事に関わった人々

  • 執筆

    ジェシ・クロス

    Jesse Crosse

    役職:技術編集者
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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