シボレー・サバーバン – 1946年

1934年に発売されたサバーバンは、最も長く使用され続けている車名だ。この車両は2代目で、1946年に製造された。1万500ドル(約155万円)の値札が付いた、同ジャンクヤードで最も高価なプロジェクトカーの1つだった。

シボレー・サバーバン - 1946年
シボレー・サバーバン – 1946年

ダットサン510

ダットサン510は、米国以外ではダットサン1600として知られ、1968年から1973年まで販売された。写真のような5ドア・ステーションワゴンを含む4種類のボディスタイルが用意されていた。信頼性の高さで揺るぎない評価を獲得し、米国市場での地位を確固たるものにした。この初期型の車両は、確実に保存に値する。

ダットサン510
ダットサン510

フォルクスワーゲン・バス – 1978年

コレクターにとって価値が高いにもかかわらず、米国全土のジャンクヤードには数千台のフォルクスワーゲン・トランスポーターT2が放置されている。デザート・バレー・オートパーツは、この腐食のない1978年製バスを部品取り車として販売していたが、実際に良質な部品が多く残っていた。

ここで紹介した他の珍しい部品取り車とは異なり、この車両は完全に解体されるだろう。

フォルクスワーゲン・バス - 1978年
フォルクスワーゲン・バス – 1978年

著者について

英国の自動車ジャーナリスト、ウィル・シャイアーズ(Will Shiers)は過去35年にわたり、廃車となった米国の自動車を撮影し続けている。50州すべてを旅して、納屋、野原、砂漠、ゴーストタウン、ジャンクヤードなどを探検し、隠された宝物を探している。自動車雑誌への寄稿も多い。

著書『Roadside Relics – America’s Abandoned Automobiles』は、これまでの彼の作品を集めた写真集(解説付き)で、廃車マニアだけでなくアメ車好きにも興味深い1冊となっている。

原文を執筆したウィル・シャイアーズ(Will Shiers)。写真もすべて彼の撮影。
原文を執筆したウィル・シャイアーズ(Will Shiers)。写真もすべて彼の撮影。

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR UK

    Autocar UK

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の英国版。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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