アリゾナの太陽に灼かれる日米欧の廃車 40選(後編) ジャンクヤード探訪記
公開 : 2025.07.20 19:25
シボレー・サバーバン – 1946年
1934年に発売されたサバーバンは、最も長く使用され続けている車名だ。この車両は2代目で、1946年に製造された。1万500ドル(約155万円)の値札が付いた、同ジャンクヤードで最も高価なプロジェクトカーの1つだった。

ダットサン510
ダットサン510は、米国以外ではダットサン1600として知られ、1968年から1973年まで販売された。写真のような5ドア・ステーションワゴンを含む4種類のボディスタイルが用意されていた。信頼性の高さで揺るぎない評価を獲得し、米国市場での地位を確固たるものにした。この初期型の車両は、確実に保存に値する。

フォルクスワーゲン・バス – 1978年
コレクターにとって価値が高いにもかかわらず、米国全土のジャンクヤードには数千台のフォルクスワーゲン・トランスポーターT2が放置されている。デザート・バレー・オートパーツは、この腐食のない1978年製バスを部品取り車として販売していたが、実際に良質な部品が多く残っていた。
ここで紹介した他の珍しい部品取り車とは異なり、この車両は完全に解体されるだろう。

著者について
英国の自動車ジャーナリスト、ウィル・シャイアーズ(Will Shiers)は過去35年にわたり、廃車となった米国の自動車を撮影し続けている。50州すべてを旅して、納屋、野原、砂漠、ゴーストタウン、ジャンクヤードなどを探検し、隠された宝物を探している。自動車雑誌への寄稿も多い。
著書『Roadside Relics – America’s Abandoned Automobiles』は、これまでの彼の作品を集めた写真集(解説付き)で、廃車マニアだけでなくアメ車好きにも興味深い1冊となっている。

画像 米国人を魅了した60年代生まれのスポーツカー【ダットサン240Zとシボレー・コルベットC3を詳しく見る】 全40枚










































