メルセデス・ベンツ OM606(1993年)

メルセデス・ベンツの歴史を振り返ると、印象的なエンジンがずらりと並ぶが、中でもOM606は素晴らしいユニットだ。3.0L直列6気筒で、ツインオーバーヘッドカムシャフトと4バルブ/シリンダーを採用している。当初はW124型Eクラスに自然吸気仕様で搭載され、次の世代のW210型Eクラスではターボチャージャー仕様となった。滑らかで壊れにくく、トルクフルなOM606は、W140型Sクラス(写真)やW463型Gクラスにも採用された。

(翻訳者注:この記事は「後編」へ続きます。)

メルセデス・ベンツ OM606(1993年)
メルセデス・ベンツ OM606(1993年)

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR UK

    Autocar UK

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の英国版。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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