ルノー6

数十年にわたり、ルノー6はわずかな金額で購入することのできる単なる格安実用モデルとして、オイル消費量が増えて、履き古した靴下のように捨ててしまうまで、乗り続けられるようなクルマだった。


まさに、この写真の個体はそんな1台だ。地中海にほど近い森のなかで、ブロックに載せられ、生い茂る松の木の枝に埋もれるようにして打ち捨てられている。

大量に生産され、大量に捨てられたルノー6だが、いまではクラシックカーイベントにも喜んで迎え入れられるモデルとなっている。

この写真の個体のような初期モデルで、コンディションの良い個体であれば、4000ポンド(56万円)ほどの値がついており、米国では販売されなかったモデルだが、コレクターによって、ごく少数が輸入されている。

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